釧路湿原に行く

仕事で遠出をする生活が途絶えてしまった最近、夏休みの終わりに、空気のきれいな自然の風景が広がる北海道。その中でも手つかずの壮大な風景が魅力の釧路湿原国立公園に行きました。日本最大の湿原です。
釧路空港からしばらく車で走ると湿原が広がります。
東西25km、南北36km、山手線の内側面積の3倍、東京の都心がすっぽり入ってしまいます。
北海道でラフティングやカヤックをしようと探していたところ、釧路湿原をゆるやかに流れる釧路川で湿原の景色を堪能というイメージに魅了され、カヌーツアーに参加してきました。

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天気予報が雨でしたので、雨具装備です。ライフベストも着用。夏に晴れると日陰がほとんどなく厳しそうなので、かえって良かったかも。

塘路湖からアレキナイ川、それから釧路川、細岡へと進みます。9kmほどの行程。
冬のワカサギ釣りで有名な塘路湖からカヌーをスタート。
釧路湿原のカヌーはガイドさんが同乗して舵取りをしてくれるツアーが多く、写真や風景に集中できます。カヤックと違って水も入ってきません。倒木や浅瀬もあるのですが、座礁・転覆することなく安心して乗れました。
その後、アレキナイ川に入ります。左右の木々が近く、迫力ある風景。カワセミもいます
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その後、屈斜路湖を水源とする釧路川に入ります。シカやオジロワシが現れ、キツネの巣なども教えてもらえました。
カヌーはゆるやかな流れの中、水鳥の目線で風景を楽しめます。自然の中はとても静かで癒されます。
秋が深まった紅葉カヌー、白銀の世界の冬のカヌーもよさそうですね。
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10月下旬から3月下旬まではタンチョウヅルがやってくる季節で、見られるかもしれません。実は鶴は一年中いるそうで、カヌーの後、送迎してもらった車の中から鶴が見えて、そのあと、細岡展望台まで車で行く前後にJR線路の近くの草原に鶴が3羽いました。
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カヌーからJRの線路が見えましたが、釧路湿原が車窓で楽しめます。
7月から10月はノロッコ号という観光列車が釧路から塘路を50分ほどで結んでいます。
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釧路から網走まではJR利用もできて、摩周駅、川湯温泉駅、知床斜里駅なども通る路線なので、JRパスなどを利用する訪日客なども利用できますね。1両編成で走っているのを見かけました。普通電車だと釧路駅から20分弱で釧路湿原駅です。網走までは3時間はかかりますが。


釧路湿原の中心部は保護地域で立ち入りが制限されているので、湿原を見るには、カヌーのほか、あちこちに設置された展望台から見るのもよいです。今回は細岡展望台、温根内木道、釧路湿原展望台に行ってみました。湿原の中を蛇行した釧路川の風景が見られる細岡展望台と、
湿原の中を歩ける木道がある温根内にはビジターセンターがあり、釧路湿原の情報も入手できます。

細岡展望台
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温根内木道の入り口
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釧路湿原展望台は空港から一番近い場所にあり、建物内には釧路湿原解説などもあり、レストラン、展望台があります。そこからも散策道を行くと湿原を見下ろす展望台があります。左回りにコースを歩けば段差がほとんどなく約1kmで展望台です。その先に進むとさらに1.5km、アップダウンがかなりあります。北斗展望台.png
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釧路空港で帰りに食べた「たんちょうスパゲッティ」
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釧路湿原国立公園連絡協議会 http://www.kushiro-shitsugen-np.jp
釧路・阿寒湖観光公式サイト http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/5319/



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